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衛生推進管理事業

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株式会社クラスターはバイオトロールを用いた衛生管理事業を推進・実行しております。

バイオガードシステムとは

バイオトロールを熟知した職人が定期的に伺い、バイオトロール除菌、抗菌、消臭、消毒、掃除を行います。施工現場の環境に最適な方法で安全・安心の環境を作り上げていきます。
近年、新型ウィルスなど想定外の環境不安が広がっています。
現在、公表されている細菌、ウィルスの対応はできているでしょうか。
全ての細菌、ウィルスを取り除くためには多種の薬品、溶剤の使用が必要です。さらに分析によれば、全てを取り除くことができておりません。
バイオトロールの効果を最大に活かし安全・安心な環境を提供します。

バイオトロールとは

バイオトロールとは、長い年月をかけて研究・開発した、強力で持続性があり、環境に優しく、安全で安心な次世代除菌・抗菌技術です。

【持続】
持続性があり、その効果は数日から、環境によっては数ヶ月持続します。

【強力】
即効性があり、99.999%の細菌を死滅させる強力な除菌力があります。
・全ての微生物(バクテリア、ウイルス、菌類、カビ類、藻類)に有効です。
・微生物が耐性をもつ恐れがほとんどありません。

【優しい】
生分解されるため、環境に害を及ぼしません。

画期的な特徴

漂白剤やアルコールの効果は濡れている間だけですが、バイオトロールは乾燥した後も効果が持続します。 目に見えないバリアを張り、数日間、環境によっては数ヶ月間、微生物を死滅させる効果を持ち続けます。

バイオトロールは、微生物を死滅させる力を持ちながら、人間やペット、植物には無害です。 病院や食品工場、農場など安全性と衛生的な環境を最も求められる現場でバイオトロールが使用されているのはそのためです。

その技術とは

バイオトロールは、一般的に使用されているカチオン性殺菌剤と疎水性ポリマーに基づいた技術です。

バイオトロール技術の特長は、主にコロイド懸濁液内の殺生物剤成分の配列と構造化に因るものです。これをアンフィセルと呼んでいます。

アンフィセルの構造により、濡れた場所や乾燥した場所でも変わらずその殺菌効果が最大限発揮されます。アンフィセルの高分子構造により、懸濁液体中では浮遊微生物に対して 一度の接触で十分あ除菌効果があります。

微生物は極めて小さな物です。成分の化学作用だけを利用するのではなく、極小のものに多大な影響を及ぼす画期的なアンフィセルをバイオトロールは利用しています。 目には見えませんが、微生物の世界を壊滅冴える物理的作用をもたらします。

代表的除菌剤の特性と除菌できる微生物・ウィルス効果比較一覧表

バイオトロールと比較成分 バイオトロール 二酸化塩素 次亜塩素酸ナトリウム アルコール
属性 中性 酸性 アルカリ性 中性



大腸菌
黄色ブドウ球菌
O-157 ×
細菌芽胞 × ×
MRSA





ノロウイルス ×
ロタウイルス × ×
インフルエンザA
鳥インフルエンザ ×
SARS × × ×
HIV ×
HCV ×

酵母
糸状菌 ×



即効性
持続性 × × ×
総合効果


非腐食性 ゴム ×
非腐食性 金属 × ×
非漂白性 × ×
非可燃性 ×
有毒ガス非発生 × ×
無刺激 × ×
無臭性 × ×
無揮発 × × ×
環境安全 × ×
貯蔵安定性 ×

コストパフォーマンス ×